こんにちは、ガジェットブログ『KEEP MOVING』をお読みいただきありがとうございます。運営者のtanaka(tanakaのX)です。
今まで使っていたiPhone 12miniからiPhone 16 Proに乗り換えたので、紹介します。
12 mini→16 Proへの乗り換えということで、わかりやすいところでは画面のサイズが大きくなったことやカメラが2眼(広角・超広角)から3眼(広角・超広角・望遠)などがあります。
ということで、この記事では、iPhone 16 Proのデザイン、サイズ、性能、カメラの画質などをレビューしました。実際に3ヶ月ほど使用し始めてから使っていみて感じたメリット・デメリットについても書いているので参考にしてください。
メリット | デメリット |
ナチュラルチタニウムの質感 | 重たい |
マクロ撮影ができる | カメラの段差でまっすぐ置けない |
メインカメラの画素数が最大48MP | 望遠が12MP |
バッテリー持ちがいい | 結構重い |
画面が大きい | Dynamic Islandの存在感 |
開封と進化した点紹介
Appleと言えばのシンプルな箱に製品の原寸大の画像がどんと入っているデザインで無駄がないです。12miniからの乗り換えなのでDynamic Islandが新鮮に見えます。

箱を開けるとすぐにiPhone 16 Proがお目見え、カラーはナチュラルチタニウムを選択しました。今までになかったカラーになっていて、開けた瞬間お気に入りになりました。

装着したアクセサリー

今回はアクセサリーをNIMASOで統一しました。比較的リーズナブルな価格で全て揃いました。ガラスフィルムやレンズカバーは2枚ずつ入っているので貼るのが苦手な人でも安心して貼ることができます。

カメラがとても飛び出していて、なおかつ3眼もあるので保護の必要性を感じて装着するようにしました。つけても写真に影響がないので保護の観点からつけて良かったと感じています。

ガラスフィルムは貼り付けるための型枠がついていて指示通りに従うことによって、誰でも簡単に貼り付けることができるようになっていました。

ケースはクリアケースを選択しました。黄ばまずにどれだけ持つのかはクリアケースを使う中で気になることなので、注目しています。

すべてを装着すると一回り大きくなるものの、本体のカラーを損なうことなく安心して使うことができるようになったので良かったです。

iPhone 16ProとiPhone12miniの比較
iPhone 16ProとiPhone12miniを比較します。
横に並べてみるとカメラが単純に一つ増えただけではなく一つ一つが大きくなっていて、カメラ部分が占める割合も多くなっています。

12miniに消音ボタンが搭載されていた部分には、16Proではアクションボタンに変更されています。アクションボタンに様々な役割を当てることで操作の幅を広げることができます。

カメラコントロールは16Proから搭載されている機能になっているが、いまいち使い勝手が良くないと感じます。縦持ちの際に使いづらいことや、そもそもスマホで撮る写真に対してf値・シャッタースピードなど写真を決定づける要素に対してそこまでこだわって撮るという場面が少ないように感じます。本気で写真撮りたいなら一眼レフで撮るし・・・と、とても微妙に感じてます。

画面の大きさは圧倒的で16Pro 6.3インチと12mini 5.4インチと1インチ近く大きくなっていることや、ノッチ部分が切掛けからDynamic Islandへと変化していることもあり数字以上に大きくなっているように感じます。120Hzの画面は一度体感すると60Hzには戻れなくなるほどインパクトがあります。

変化点をここまで取り上げてきましたが良い変化がある一方で悪くなったところもあります。重くなっていることや、カメラ部分が大きくなってよりアンバランスになって、机においたときによりガタガタになっていることなど、進化の中には良くなくなったこともあり退化もありということを感じます。
iPhone 16Pro まとめ

iPhone 16Pro メリット・デメリット
メリット | デメリット |
ナチュラルチタニウムの質感 | 重たい |
マクロ撮影ができる | カメラの段差でまっすぐ置けない |
メインカメラの画素数が最大48MP | 望遠が12MP |
バッテリー持ちがいい | 結構重い |
画面が大きい | Dynamic Islandの存在感 |
iPhone 16Proがおすすめな人
- 遠くのものを撮りたい人
- 大きな画面が必要な人
- チタンの色味が好きな人
ただ、iPhone 16Proは一部の人にしか刺さらないし、多くの人にはiPhone 16無印で十分だと感じます。無印でもアクションボタン・カメラコントロールがついていてほとんどソフト・ハード面で同じものになっているので35,000円差を考えるとそこまでの価値は16Proにはないと感じます。
また、ここまでiPhoneが高くなっている中で、多くの人にとって周りがiPhoneを使っているから使うということ自体に無理が生じてきているのではないかと感じます。個人的にもAndroid端末も所持したいので、今年何か面白いものがあればAndroidに手を出したいと感じています。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
最後までご愛読いただきありがとうございました。
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