【レビュー】MOFT ダイナミックフォリオ あなたにあっている角度がみつかるiPadスタンド

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こんにちは、ガジェットブログ『KEEP MOVING』をお読みいただきありがとうございます。運営者のtanaka(tanakaのX)です。

今回はMOFTの新たなiPad用スタンドのMOFT ダイナミックフォリオを紹介していきます。

makuakeにて応援購入し2ヶ月使ってみて感じたことを書きます。スマートフォリオのような製品と比べたときにMOFT ダイナミックフォリオがどう違うのかを書きます。

この記事では、MOFT ダイナミックフォリオのデザイン・使いやすさのレビューをしています。

良かった点気になる点
様々な角度を作り出せる実際に使う角度は3つくらい
磁石の固定ポイントがわかりやすいペンを使うときの安定性は低め
ペンスロット(別売り)のオプションがある

MOFT ダイナミックフォリオの特徴

MOFT ダイナミックフォリオの特徴
  • 折り紙インスパイア設計で20以上のスタンド構成を提供
  • 縦置きにも対応している
  • 一部の折り方では、iPad上部にiPhoneをマウントし同時に表示・作業が可能
  • MOVAS™ヴィーガンレザー製表面+強力磁石(N52級)による構造安定性
  • オプションのApple Pencilホルダー(マグネット着脱式)対応

一点特徴を追加しておくと、このスタンドの強みはいろいろな折り方によって様々な角度を作ることができる上に、画面をフローティングできることも重要な特徴になります。

MOFT ダイナミックフォリオのレビュー

makuakeの応援購入でMOFT ダイナミックフォリオとペンスロットを購入しました。

MOFT ダイナミックフォリオとペンスロット

写真からは伝わりづらいですが、とても質感のいい素材が使われていてMOVAS™ヴィーガンレザーの出来の高さは、名前をつけるだけのことはあると感じさせます。

質感がとても高い、ずっと触ってたい

ペンスロットも触っていてもチープさがまったくなく、フォリオと合わせたときにも馴染みます。

ペンスロットも質感が高く、つけることで価値を損なうことがない完成度

なんといっても20通りも使い方があるので一覧にまとめるとこんなにもあるので、シチュエーションごとにピッタリの角度を探すことができます。

いっぱい使い方がのってる

一例ですが簡単に角度を変えることができるので、動画視聴や書き込みなど目的に応じた角度を出すことができます。

使用方法一例

特に面白いと思った使い方はiPadとスマホをどちらも使えるようにデザインされていて、動画を見ながら勉強や作業を進めることができるようにも想定されていて、ユーザーの想像を超えてくる使い方があることは、このスタンドの魅力になっています。

スマホをおける使い方も用意されている

2ヶ月使ってみた印象

使用し始めてから2ヶ月たった印象を書きます。

気になった点から、①色々な角度を出せることが魅力の製品ではあるのですが、実際に使うのは2つか3つほどで、訴求ポイントになっている20通り以上の使い方があることをすべて活かすことはできていません。(僕が使いこなせていないだけ…)

②Apple Pencilを使うときの安定性はやや低めで結構揺れます。けれども書くことが困難なほどでもないので慣れの問題が大きい気もします。

良かった点は、①角度を作り出す磁石の固定ポイントがわかりやすくなっているので、迷うことが一切なく簡単に固定できることです。この点は、使い方が多いMOFT ダイナミックフォリオが複雑になりすぎていないことに貢献しています。

②フォリオ自体の質感がとても高いことです。MOVAS™ヴィーガンレザーが使用されていて、質感がとても高く、高級感があります。長く使っていくことを考えると、触ったときの感触は重要なポイントです。

まとめ

MOFT ダイナミックフォリオは従来のMOFT製品が持っていたスタンドという特徴を、より大きいサイズのiPadでさらに機能を想像力豊かに詰め込んだ製品になっています。

スマートフォリオ型の製品からの乗り換え先にぜひオススメしたい製品です。

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